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キュヴェ ルイ 2012

BRUT BLANC DE BLANCS MILLÉSIME 2012

ピュアでミネラル

エリザベット・サルモンの兄弟のルイは、ワイン醸造学に学んでいたことから、創立時よりメゾンのワインの醸造に深くかかわりました。コート デ ブラン最良の区画で栽培されたブランド ブランミレジムは、ピュアでミネラルな性格を備えており、この人物をよく体現しています。


テイスティングノート


シャルドネの上質なエレガンスが、ミネラルで精密な味わいを構成。自然なバランスが、コート デ ブラン最良のグランクリュ区画で収穫されたブドウの調和の取れたアサンブラージュをもたらします:繊細なクラマンとシュイイ、力強いアヴィーズ、そして持続力のある骨格を持ち合わせたメニル・シュール・オジェ。





透明感のあるイエローやグリーンの光沢を帯びた淡いゴールド色のローブ。輝きのある魅惑的な長続きのする泡立ち。


味わい

深く端正でクリーミーな口当たり。自然な風味(シトロンゼスト、アーモンドビスケット、ホワイトペッパー)のフレッシュで卓越したバランス。荘厳な個性を持つ、この力強いキュヴェは、驚くほどに長続きするアロマ(スイートな柑橘類の果肉、カルダモン、シュークリーム)へと向かうファイナルが特徴です。


香り

ファーストインプレッションは、黄色系の果実や柑橘類(マンダリン・コンフィ、リモンチェロ、洋梨コンフォレンス)など完璧かつ複雑な熟成のエレガンスさを感じる味わい。バランスの取れた透明感のある白亜質の土壌の性格が、気品ある完璧なアロマをもたらします(杉や生バター)。


テイスティング

そのポテンシャルと高貴な性格が極上の繊細さを表現し、すぐれたマリアージュを実現します。コレーズ産仔牛の胸腺を丸ごとココット仕立てにした一品や、貝を使ったクリームリゾットがよく合います。



適正温度:10-12度


ビルカール・サルモン セラー責任者、ワイン学専門家 フランソワ・ドミ

パーフェクトなペアリング Sébastien Carmona-Porto<br>

Chef at restaurant Helen*, Paris 8e


 The first time I tasted the Louis Salmon 2012 vintage took place in the kitchen of Helen restaurant, alongside the esteemed Alexander Bader, General Manager of Billecart-Salmon–a truly convivial and sharing moment! This champagne exudes to me a genuine character, and distinguishes with its freshness, minerality, and lingering finish on the palate. I can perfectly imagine it pairing flawlessly with a carpaccio of line-caught sea bass with bird pepper, or seared scallops accompanied by seaweed-infused butter, offering a delicate yet robust fusion of flavors. To experience the Louis Salmon 2012 vintage, I can only recommend coming to the maritime ambiance of Helen restaurant, where everyone can explore a myriad of carpaccio variations and other must-tries! 






 



ガイドノート

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ブドウ品種と製法


• コート デ ブランのシャルドネ・グランクリュ 100% :シュイイ 40%、クラマン33%、 メニル・シュール・オジェ20%、アヴィーズ 7%


  • • ワインの25%はオーク樽を使用し、 カーヴにてシュル・リー(澱熟成)で熟成: 115か月 ドサージュ: 1リットル当たり3.9グラム 販売サイズおよび熟成期間:通常ボトルおよびマグナム・ボトル。20年以上