
家族の肖像
1818年の創立以来6世代にわたる歴史を積み重ねて来たメゾンは、現在第7代目が継承しています。
テロワールからティスティングまで、ワインづくりの工程に等しく情熱を傾ける家族のメンバーがそれぞれパーソナルな軌跡を描き出し、クオリティとエクセレンスを追及し続けています。
今日、第7代マチュー・ローラン・ビルカールが、輸出を担当する副ディレクター アントワーヌ・ローラン・ビルカールにサポートされ、ジャン・ローラン・ビルカール、フランソワ・ローラン・ビルカールの庇護のもとでメゾンの責任者を務めています。
左から右へ:
アントワーヌ・ローラン・ビルカール、ジャン・ローラン・ビルカール、フランソワ・ローラン・ビルカール、マチュー・ローラン・ビルカール

世界をめぐるグローブトロッター
アレクサンドル・バデール
ジェネラルディレクター、世界各国を飛び回り、メゾンの価値観を伝えています。
ワインに情熱を傾ける人々
ドゥニ・ブレ 20年来ブドウ園ディレクターを務めます。剪定から収穫まで各区画を厳しく管理し、ワインの樽醸造を監督します。
フランソワ・ドミ 33年間にわたり、ビルカール・サルモンの醸造責任者を務めました。2005年、フロラン・ニースに自身のポストを引継ぎ、以来この新任の醸造責任者をサポートしています。ポストを引き継ぐ準備ができた彼が、ビルカール・サルモンの栄えあるシグネチャーの保証人となります。